人命救助をする上で、肝心な心臓マッサージや人工呼吸。
これは、ただしいやり方をおぼえていないと、途方もなくむずかしい方法と云えるだろう。
講習を受けた事がある人は、おわかりだとおもうが、心臓マッサージをするのには途方もなくの力が必要である。
時には、肋骨が折れてしまうと云うのであるから、その力は相当であると考慮される。
その点、
AEDはただしく装着すれば誰にでも出きると云う長所が有る。
現実に、目の前で人が倒れている場面に遭遇された方達は「自身以外に助けようとする人がいないかどうか様子を伺った」と云う方が少なくないようである。
勿論、救助の知識があればすぐにでも飛んでいけるだろうが、知識がなければ誰でもそうなるかも知れない。
呼吸をしていないと把握出きても、心肺蘇生法を知らないと手の出しようがないのだ。
しかしながら、もしもこれが自身の家族に生じたら・・・・・・?と考慮すれば、途方もなく もどかしい気持ちに成るのじゃないだろうか?
この命の鎖をつなぐ為に、我々は何が出きるのだろうか?
全てを完璧にやる事は、プロでない限り、むずかしいものだろう。
しかしながら、このうちの一つでも出きれば、以下の人に鎖をつなぐ事が出きるよ。
消防署では普通救命講習と云うのが一般的なようである。
講習時間は3時間ほどで、講習内容は日本赤十字社の講習内容と、さほど変わらない。
費用は、殆どの消防署が無料で行ってるが、中には有料のところもあるようである。
こちらも完結証が交付されるようである。
どちらも更に上を目指す上級用コースも設けられているからスキルアップ目指して頑張るのも良いだろう。
これらの講習を受けるケースの場合は、費用や講習内容・日程等を、予め吟味してから足を運ぶようにして欲しい。
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