人命救助をする上で、1番大事なのは≪貴方の勇気≫である。
しかしながら、勇気だけでは人の命を助ける事は出きないかも知れない。
1人ではできなくても、協力してくれる人がいれば、それは可能じゃないだろうか。
まず初めは、電気をいれなくてはならない。
電源ボタンをプッシュするタイプの機種もあれば、蓋をひらけば自動的に電源が入る機種も有る。
あとは音声メッセージに従って操作をしていくだけで良いのである。
パッドを胸の2ヶ所につけるが、これもパッドに絵が描いてある為、どこにつければ良どう一目瞭然である。
パッドを装着したら、ケーブルをつなげる。
これには、パッドにつながってるケーブルを機械に接続するものもあれば、あらかじめ本体とつながってるものも有る。
キューマスクと云うのを御存知であろうか?
これは、人工呼吸用のマスクで、感染防止に適切と云われている。
倒れている人は、もしかしたら吐血しているかも知れないし、嘔吐しているかも知れない。
血液感染をするようなウイルスが救助する人に感染してしまってはたいへのである。
キューマスクは、簡単には破けないように出きており、倒れている人の口にいれるマウスピースが装着されている。
このマウスピースは、吹込み口が他方弁式に為ってる為、仮に嘔吐しても逆流してこない仕組みに為ってるそうである。
更には、グローブもセットにされているものもある為、落ち着いて救助が出きる。
近い将来、日本でも
AEDの価格が下がり、消火器並みに普及される事を願わずにはいられない。
また、
AEDの普及のみならず、その使い方、更には心肺蘇生法との連携による救助法を相当のかたに気付いてもらいたいものである。
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