AEDは、どんな時であっても使用が出きる。
でも、これの電気はどこから来ているのだろう?不思議におもわないだろうか?
実は、
AEDには内蔵バッテリーが入ってる。
このバッテリーの寿命は約4年。勿論未使用のケースの場合である。
使用していなくても、日常の消耗分は常に補給されている為、バッテリーは常時満充電状態なのだそうである。
更には、毎日継続的に機械が自動的に点検をしてくれるのだそうである。
途方もなく賢くて優れものである。
このようなケースの場合は、まず倒れている人に意識があるかないかの確認をすべきだろう。
反応がなければ、
AEDを取りに足を運ぶ。
勿論、この時に119番通報する事も失念してはいけない。
もしも、
AEDがなかったら119番通報の際に「意識がない為、
AEDが必要である」と云う報告を失念しないようにする。
AEDがあれば、助かる命がたくさんある事を気付いているだろうか?
AEDが一般人でも使用できる事は気付いていても、現実にどこに設置してあるか把握出きるか?
たとえ使い方は分からなくても、
AEDをどんな時に使用するのか気付いているだろうか?
AEDを観た事がなくて形を知らなくても、マークは観た事がないだろうか?
倒れてから、3分以内に
AEDを使用すれば、4人のうち3人が助かるのだそうである。
細かい事に戸惑うよりも、一刻も早い
AEDの使用を試みるようにして欲しい。
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