小学校や中学校等、子供達がスポーツをするところでは、緊急事態に準備して
AEDを絶対に設置してもらいたいとおもうのは親ならば当然だろう。
しかしながら、出きれば
AEDが使用されるような事態は敬遠したいものであるよ。
インターネットでは、こういった具合に悲しい状況の中、自身のように辛い思いを誰にもさせたくないと、
AEDの重要度を訴えているホームページがいくつも有った。
皆さんが一様に「自身に出きる事は何だったのか?何もしてやれなかったのか?」と当時を振り返り、回想されている。
どうして愛する家族を失わなければならなかったのか、その原因は何だったのかを知りたくなるのは、当然の事だろう。
そして、心ストップ状態には
AEDがあれば助かるかも知れない事、どれほど健康でも心ストップに成る可能性はある事を気付く事に成るのである。
これにはもう一つ理由が有る。
AEDには、メモリー機能がついたタイプが有る。
メモリー機能に残った記録をドクターに提出し、確認してもらわなければならないから、勝手に後片付けをする事は無いようにしないといけないのだそうである。
勿論パッドをはがす事もしないで、そのままの状態にしておくるのだ。
AEDの使い方の講習を受けられた方達は何人もが「おぼえておいて損はない」とおっしゃってる。
AEDは自身には関係ないと決め付ける前に、少しの事でも良いから≪知ろう≫と云う気持ち。
これが大事なのじゃないだろうか。
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