人命救助をする上で、肝心な心臓マッサージや人工呼吸。
これは、ただしいやり方をおぼえていないと、途方もなくむずかしい方法と云えるだろう。
講習を受けた事がある人は、おわかりだとおもうが、心臓マッサージをするのには途方もなくの力が必要である。
時には、肋骨が折れてしまうと云うのであるから、その力は相当であると考慮される。
その点、
AEDはただしく装着すれば誰にでも出きると云う長所が有る。
AEDの普及のおかげで、社会復帰出きるようになった人の数が増加風潮にあるのは事実である。
現状、日本では年間、数万人もの方が心臓病で突如死しているのだそうである。
救急車が駆けつけてから、
AEDによる治療をしていては、助かる命も助からない・・・・・・
止まりかけた心臓は早ければ早いほど、回復する可能性が高いと云われている。
であるから、救急車をよんでいる間に居合わせた人達で、
AEDによる対処が施せたらもっと相当の命を救えるのじゃないだろうか?との、理由から一般人の使用が法律で認められたのである。
小・中学校にも消防署の方達がやってきて、救命手当の方法を教えて下さってる。
子供だけ・親だけに分類されて講習を実践するところが殆どだとおもう。
しかしながら、可能であれば親子で習って「命の肝心さ」にかんして一緒に考慮されたら・・・・・・と思わずにはいられない。
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