夏に成ると、海やプールでの事故をよく耳にする。
水に入る前には、絶対に準備体操をしなければいけないが、大人に成ると体操をしている人はあまり見掛けないようにおもう。
これは、全身の筋肉をほぐす為だけでなく、心臓に水圧による負担をかけない為にも肝心な事である事は、御存知だろう。
現実に使用するのは1度あるかないかと云うぐらいのものに、お金はかけられないと云う方も居るだろう。
しかしながら、心肺ストップがおきる場所は、普通
AEDが設置してあるような公共施設でおきるばっかりじゃないのだ。
自身の家内での発作が1番 少なくないそうである。
AEDがあれば、手順通りに
AEDを装着する。
装着したら気道確保である。つづけて
AEDによる心電図の詠み取り・解析を実践する。
心電図解析の結果、電気ショックが必要であれば実施する。
電気ショックの後は、30回の心臓マッサージと2回の人工呼吸を実践する。
電気ショックの必要がなければ心臓マッサージと人工呼吸を実践する。
電気ショックの必要・不必要に関係なく、
AEDのパッドは着けたままにしておこう。
「胸部保護パッド」は4500から5000円レベルで買い付ける事が出きる。
上半身をすっぽり覆うタイプや心臓の部分だけを保護出きるタイプ等が販売されている。
子供達が落ち着いて楽しくスポーツをつづける為にも≪チームの責任者は
AED、保護者は胸部保護パッド≫を用意する事を義務付けて欲しいものである。
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