AEDが心ストップ状態の時に使用すると云う事は把握出きても、機械の使い方が分からないと問題である。
現状、日本で販売されている
AEDは3種類有る。
おのおのに特徴点が有るが、3種類とも基本的な操作は簡単なようである。
AEDの普及のおかげで、社会復帰出きるようになった人の数が増加風潮にあるのは事実である。
また、パッドを貼る部分に胸毛等の体毛があるケースの場合は、剃り落とさないといけないのだそうである。
「
AEDのケースにはカミソリも入ってるのであるよ」と云われても、急いでいる時にそのような悠長な事はしていられないよね?
このような時は、パッドを1度ガッツリ貼ってから一気にはがして、胸毛を抜き取るのだそうである。
万が一、この行為で倒れている人が「痛い!」と目覚めたりしたら、ほんとにラッキーなのであるけど・・・・・・
其の後、新しいパッドにつけかえて、以下の操作に進んで欲しい。
消防署では普通救命講習と云うのが一般的なようである。
講習時間は3時間ほどで、講習内容は日本赤十字社の講習内容と、さほど変わらない。
費用は、殆どの消防署が無料で行ってるが、中には有料のところもあるようである。
こちらも完結証が交付されるようである。
どちらも更に上を目指す上級用コースも設けられているからスキルアップ目指して頑張るのも良いだろう。
これらの講習を受けるケースの場合は、費用や講習内容・日程等を、予め吟味してから足を運ぶようにして欲しい。
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