もしも、町で倒れている人を見掛けたら、貴方はどうするか?
大抵の人は助けを呼びにいくのじゃないだろうか?
では、救急車が到着するまで何をしたら良いのだろう?
AEDの使い方をおぼえる前に、まず初めは心肺蘇生法と云うのを気付いておこう。
もしも、プールで倒れてしまった人がいたケースの場合、
AEDを使用したら周りの人達にも電気が流れてしまうのじゃないの?と懸念に成る。
電気は抵抗が一番少なく流れやすい場所をとおるのだそうである。
そしてそれは、2枚のパッドの間の事をいいるから懸念はいらない。
であるから、水に濡れているプールサイド等で使用しても問題はないのである。
但しパッドを取り付けられる人(倒れている人)の水分は事前に拭き取っておく事を失念しないで欲しい。
このペースメーカーを植え込んでいる人に、
AEDを使用するケースの場合は、ペースメーカーから3センチほど離した場所にパッドを貼らなくてはいけない。
とはいえ、ペースメーカーが植え込のであるかどうかなんて把握できる事が出きない気がするよ。
ペースメーカーの機械は5センチほどの大きさで出きている。
これが植え込のである場所は膨らんでいる為、「あれ?」とおもう事だろう。
接触してみると、硬くてコブのように為ってるのだそうである。
接触すれば把握できると云っても、現実に観た事がなければ、決断するのはむずかしいかも知れない。
もし胸の辺りに膨らみがあったら、仮にペースメーカーでなくても敬遠してパッドを貼ったほうが安全かも知れない。
お腹の赤ちゃんは、お母様の臍帯から酸素を供給して生きている。
一刻も早く赤ちゃんへ酸素を送り出す為にも、一分一秒でも早い人命救助が出きるようにしたいものである。
PR