AEDの実在を気付いた時、心臓が完璧に留まっていても、こうすることでまた動き出してくれるのだとおもっていた。
皆さんの中にも、そのようにおもって居る方がいるのじゃないだろうか?
しかしながら、
AEDを使用する心ストップの状態と云うのは、心臓が完璧に留まってる状態じゃないそうである。
もしも、プールで倒れてしまった人がいたケースの場合、
AEDを使用したら周りの人達にも電気が流れてしまうのじゃないの?と懸念に成る。
電気は抵抗が一番少なく流れやすい場所をとおるのだそうである。
そしてそれは、2枚のパッドの間の事をいいるから懸念はいらない。
であるから、水に濡れているプールサイド等で使用しても問題はないのである。
但しパッドを取り付けられる人(倒れている人)の水分は事前に拭き取っておく事を失念しないで欲しい。
明白にお腹が目立っていて妊婦さんだと一目で把握できれば、救急隊の人にも解説が出きるが、中にはお腹が目立たない人も居る。
しかしながら、
AEDにかんしては、妊婦さんも妊婦でない人も同じやり方でいいそうである。
但し食物が喉につまってるケースの場合等に実践する気道異物除去法は、普通実践する腹部突き上げ法は実践しないようにする。
もしも、妊婦さんかどうか把握できる事が出きないケースの場合で、妊娠可能な年齢であれば、妊婦さんとしての対応をしたほうが適切だろう。
お腹の赤ちゃんは、お母様の臍帯から酸素を供給して生きている。
一刻も早く赤ちゃんへ酸素を送り出す為にも、一分一秒でも早い人命救助が出きるようにしたいものである。
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