献血をすると、飴やドリンクがもらえるサービスがあるのはよく認識されている。
更には、1回足を運ぶ毎にポイントがもらえて、ポイントをためるとプレゼントまでもらえる。
なかには、マッサージをしてくれたり、花をくれたりするところまであるそうである。
サービスをしないと献血する人が集まらないのは残念であるが、でもサービスする事で、相当の方が興味を沸くのは素晴らしい考えであるよ。
では、使用した時はどうだろう?
使用した
AEDは電源を勝手にきらないようにする。
あとで、メーカーがメンテナンスを実践する為、電気が切れたらどうしようと云った懸念は不必要である。
この間に救急車が到着するかも知れないし、
AEDが届けられるかも知れない。
最後のDが「除細動」。
AEDの使用の事をいう。
勿論≪ABC≫ができなくても、≪D≫だけの方法で今まで相当の命が助かってるのだそうである。
先にも述べたように、ペースメーカーが植え込まれるのは、左胸の部分である。
AEDのパッドは胸の右上と左下に貼るのが普通の使用方法であるから、問題はないのだ。
しかしながら、まれに右胸にペースメーカーを植え込んでいるケースの場合があるそうである。
このようなケースの場合も、ペースメーカーからパッドを離して貼るようにする。
適切な場所に貼れたら、
AEDの指示通りに対処を施せば、大丈夫である。
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