小学校や中学校等、子供達がスポーツをするところでは、緊急事態に準備して
AEDを絶対に設置してもらいたいとおもうのは親ならば当然だろう。
しかしながら、出きれば
AEDが使用されるような事態は敬遠したいものであるよ。
AEDは高額であるし、日常における使用頻度は途方もなくおおくはないものである。
購入を見合わせるのも承知がゆくのだ。
しかしながら、
AEDは、レンタルする事も可能だと云う事を御存知であろうか?
レンタル料金は企業に拠って多種多様であるが、長期のケースの場合は毎月 約2万円ぐらいのようである。
更に、電極パッドや電池の交換時期の点検も、継続的にメンテナンスに来てくれるそうであるから、安心である。
破損したケースの場合も、無料で修理や交換をしてくれるそうである。
このあと、電気ショックを流すのであるが、「心臓病じゃないかも知れないのに、本当に電気を流していいの?」とおもわれる方も居るだろう。
医学知識がなければ、誰でもそうおもうのは当然であるよ。
しかしながら、
AEDのスゴイところは、患者(クランケ)の体にパッドがつながれると、自動的に心電図を詠み取って解析してくれるところなのである。
30秒から45秒レベルで、心電図を解析し、電気ショックが必要か否かを音声メッセージで教えてくれるから、安心である。
電気ショックのあとも、心電図を測り更に電気ショックが必要かを教えてくれる。
しかしながら、人命救助をしようとしたと云うその行為を感謝される事はあっても、助からなかった事を責められるような事は、あってはいけない。
何の医療知識もない一般市民が「助けたい」と一心に人命救助をしたのであるから、ご家族の方にも把握出きていただけるはずである。
結果よりも、実践しようとした方の勇気は尊敬に値するのじゃないだろうか。
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