AEDは、どんな時であっても使用が出きる。
でも、これの電気はどこから来ているのだろう?不思議におもわないだろうか?
実は、
AEDには内蔵バッテリーが入ってる。
このバッテリーの寿命は約4年。勿論未使用のケースの場合である。
使用していなくても、日常の消耗分は常に補給されている為、バッテリーは常時満充電状態なのだそうである。
更には、毎日継続的に機械が自動的に点検をしてくれるのだそうである。
途方もなく賢くて優れものである。
現実に、目の前で人が倒れている場面に遭遇された方達は「自身以外に助けようとする人がいないかどうか様子を伺った」と云う方が少なくないようである。
勿論、救助の知識があればすぐにでも飛んでいけるだろうが、知識がなければ誰でもそうなるかも知れない。
呼吸をしていないと把握出きても、心肺蘇生法を知らないと手の出しようがないのだ。
しかしながら、もしもこれが自身の家族に生じたら・・・・・・?と考慮すれば、途方もなく もどかしい気持ちに成るのじゃないだろうか?
しかしながら、救命方法や
AED講習、地震体験に子供向けの催し・・・・・・等、多種多様就学出きて更にはスタンプラリーでプレゼントなんていう行事があるのである。
9月9日は救急の日。
これにちなんで、この時期に成ると、多種多様な地域で催しを開催している。
警察署主催の≪交通安全祭≫消防署主催の≪消防訓練≫それぞれ治体では≪健康フェスティバル≫等、名称は多種多様であるが貴方の居住している地域にも
探し求めればこのような催し物を見つける事が出きるはずである。
しかしながら、貴方が
AEDの実在を気付いている、人工呼吸や人工マッサージが出きれば助けられる気がしないだろうか?
出来なくても「誰か出きる人はいないだろうか?」「
AEDをもって来て欲しい!」「119番して欲しい」と声かけする事は出きるよ。
もしも貴方の目の前で誰かが倒れたら、勇気を出してみて欲しい。
貴方の勇気で、肝心な命が一つ助かるのであるから・・・・・・!
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