日本では
AEDは約40万円ほどすると云われている。
価格が高額な為、必要に応じてレンタルを活用している人も少なくない事だろう。
しかしながら、アメリカでは家庭用の
AED普及率が高く、約10万円ほどで購入出きる機種もあるそうである。
まず初めは、電気をいれなくてはならない。
電源ボタンをプッシュするタイプの機種もあれば、蓋をひらけば自動的に電源が入る機種も有る。
あとは音声メッセージに従って操作をしていくだけで良いのである。
パッドを胸の2ヶ所につけるが、これもパッドに絵が描いてある為、どこにつければ良どう一目瞭然である。
パッドを装着したら、ケーブルをつなげる。
これには、パッドにつながってるケーブルを機械に接続するものもあれば、あらかじめ本体とつながってるものも有る。
しかしながら、
AEDを使用したからと云って、倒れた方が絶対に助かる訳でもないのだ。
現実に
AEDを使用して、心肺蘇生法を実ほどこたのにもかかわらず、よい結果が得られなかったと云う例はたくさん有る。
周りにいる人間は「残念だったね」で済む話でも「やり方が間ちがっていたのだろうか?」「どうして助けてあげられなかったんだろう」と、助けた方が落ち込んでしまうと云う話も耳にする
人命がかかってるのであるから、気にするなと云っても無理な話だろう。
しかしながら、現実に
AEDを使用する立場に立った時、どれほどの人が躊躇なく使用する事が出きるのだろうか。
AEDの設置が形だけのものになっては、いけない。
講習に足を運べない方は、
AEDのメーカーのホームページで
AEDの扱い方法の様子を観る事が出きるから、ご覧になってはどうだろう?
自身の愛する人を失わない為にも・・・・・・
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