献血をすると、飴やドリンクがもらえるサービスがあるのはよく認識されている。
更には、1回足を運ぶ毎にポイントがもらえて、ポイントをためるとプレゼントまでもらえる。
なかには、マッサージをしてくれたり、花をくれたりするところまであるそうである。
サービスをしないと献血する人が集まらないのは残念であるが、でもサービスする事で、相当の方が興味を沸くのは素晴らしい考えであるよ。
一般的な救命講習では至れり尽くせりのサービスはないのだが、ポイントがたまるカードがもらえるところがあるそうである。
しかしながら、残念ながらポイントをためても何ももらえないのだそうである。
継続的に講習を受ける事が望ましいとの考えから、自身がいつ講習を受けたのかが把握可能に為ってるという・・・・・・
AED使用の必要性がある方達への講習は、やっぱりこれが当たり前だろう。
これにはもう一つ理由が有る。
AEDには、メモリー機能がついたタイプが有る。
メモリー機能に残った記録をドクターに提出し、確認してもらわなければならないから、勝手に後片付けをする事は無いようにしないといけないのだそうである。
勿論パッドをはがす事もしないで、そのままの状態にしておくるのだ。
誰でも、焦ると頭の中が真っ白になってしまう。
落ち着いて行動するには、指差し確認・声だし確認をしてみてはどうだろうか。
この方法は救急隊員に限らず、消防士の方達等人命を預かる仕事に就かれている方達には御馴染みの行為である。
自身を落ち着かせるだけではなく、ミスにも気付く事が出きる良い方法じゃないだろうか。
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