献血をすると、飴やドリンクがもらえるサービスがあるのはよく認識されている。
更には、1回足を運ぶ毎にポイントがもらえて、ポイントをためるとプレゼントまでもらえる。
なかには、マッサージをしてくれたり、花をくれたりするところまであるそうである。
サービスをしないと献血する人が集まらないのは残念であるが、でもサービスする事で、相当の方が興味を沸くのは素晴らしい考えであるよ。
では、使用した時はどうだろう?
使用した
AEDは電源を勝手にきらないようにする。
あとで、メーカーがメンテナンスを実践する為、電気が切れたらどうしようと云った懸念は不必要である。
このパッチをしている人に
AEDを使用するケースの場合は、注意しなければいけない事が有る。
AEDのパッドを貼り付ける際にこのパッチを見つけたら、絶対にはがすようにする。
しかしながら、パッチは肌色で大きさも小さい為に急いでいると、見落としてしまうかも知れない。
もしもパッチをはがさずに
AEDを作動させても、懸念はいらない。
軽い火傷を負うか、赤くなるレベルで済むそうである。
パッチのせいで、除細動の効果に影響する事はないそうであるから、神経質になりすぎる事はないようである。
万博完結後、会場の備品や施設等が、熱望者に譲渡された。
勿論、
AEDも例外じゃないのだ。
設置されていた約100台のうち35台が、万博完結後、栃木や鹿児島等の26自治体に譲渡されたそうである。
たぶん、今でも市民の安全の為に待機してくれている事だろう。
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