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AED 設置場所 基準

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AED 設置場所 基準


お探しの情報は見つかりましたか?

AEDが普及されるようになってから、人がおおく集まる公共施設等では、AEDを見掛ける事がおおくなってきた。
しかしながら、決して値段が安いとは云えないAEDを簡単に設置する事はむずかしいものである。
病院でも、大きいところは置いてあるだろうが、個人の診療所等ではまだまだ普及されていないのが現状である。

まず、1番注目されるのは一次救命対処と云われる心臓マッサージと人工呼吸の割合である。
今までは心臓マッサージが15回、人工呼吸が2回だったのが、心臓マッサージが30回、人工呼吸が2回に変更に為ってる。
そして、AEDの電気ショック後に反応がなかったケースの場合は、この心臓マッサージ30回人工呼吸2回を5サイクル実践する事とされている。
今までは、AEDの電気ショックで反応がなければ、AEDの使用を3回まで連続して行っても良いと云う事だったから、今回の改訂でいかに一次救命対処が大事かがお分かりに成る事だろう。

これにはもう一つ理由が有る。
AEDには、メモリー機能がついたタイプが有る。
メモリー機能に残った記録をドクターに提出し、確認してもらわなければならないから、勝手に後片付けをする事は無いようにしないといけないのだそうである。
勿論パッドをはがす事もしないで、そのままの状態にしておくるのだ。

消防署では普通救命講習と云うのが一般的なようである。
講習時間は3時間ほどで、講習内容は日本赤十字社の講習内容と、さほど変わらない。
費用は、殆どの消防署が無料で行ってるが、中には有料のところもあるようである。
こちらも完結証が交付されるようである。
どちらも更に上を目指す上級用コースも設けられているからスキルアップ目指して頑張るのも良いだろう。
これらの講習を受けるケースの場合は、費用や講習内容・日程等を、予め吟味してから足を運ぶようにして欲しい。



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