人命救助をする上で、1番大事なのは≪貴方の勇気≫である。
しかしながら、勇気だけでは人の命を助ける事は出きないかも知れない。
1人ではできなくても、協力してくれる人がいれば、それは可能じゃないだろうか。
以前では、人工呼吸は、直接口をつけてやるものだと云われていた。
勿論、今でも口はつけなくてはいけないのであるが、感染防止の重要度が挙げられている中、途方もなく良いものが販売されている。
普段 我々は子供達に「頭を打つと危ないよ」と教えるが、これからは胸を守る肝心さも教えていかなければならない。
殊更に野球をしている子供達には、ヘルメットだけではなく胸を保護するパッドをつけさせてはどうだろう?
万博完結後、会場の備品や施設等が、熱望者に譲渡された。
勿論、
AEDも例外じゃないのだ。
設置されていた約100台のうち35台が、万博完結後、栃木や鹿児島等の26自治体に譲渡されたそうである。
たぶん、今でも市民の安全の為に待機してくれている事だろう。
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