AED講習を受ける方、殊更に女性からの質問で少なくないのが「妊婦さんには
AEDを使用して良いのであろうか?」と云う質問だそうである。
お腹に赤ちゃんがいるのに電気を流して良いと考えられるかとおもうのは当然だろう。
女性ならではの質問である。
これから赤ちゃんを産もうとしている方、ご家族に妊婦さんが居るケースの場合は殊更に気に成る質問である。
そしてこれに対する答えは「イエス」である。
AEDの普及のおかげで、社会復帰出きるようになった人の数が増加風潮にあるのは事実である。
とっくに、駅や図書館等には、相当の企業名がかかれた
AEDボックスが置かれている。
しかしながら、
AEDの必要性が重要視されている中、まだまだ
AEDの数が足りないのが現状である。
どこでも誰でも使用出きるはずの
AEDなのに、人がおおく集まる場所に行かなくては
AEDがないのでは懸念であるよ。
消火器と同じくらい、
AEDが町に設置されれば、地域住民の方も落ち着いて居住する事が出きる。
万博完結後、会場の備品や施設等が、熱望者に譲渡された。
勿論、
AEDも例外じゃないのだ。
設置されていた約100台のうち35台が、万博完結後、栃木や鹿児島等の26自治体に譲渡されたそうである。
たぶん、今でも市民の安全の為に待機してくれている事だろう。
PR