2004年から一般市民の
AED使用が認められたとはいえ、私が
AEDの実在を気付いたのは、2005年に開催された万博だった。
愛知県で開催された「愛・地球博」である。
万博にやってきた人は、約2205万人!すごい人数である。
これだけ大勢の人が集まった万博会場には、約100ヶ所に
AEDが設置してあったそうである。
AEDは高額であるし、日常における使用頻度は途方もなくおおくはないものである。
購入を見合わせるのも承知がゆくのだ。
しかしながら、
AEDは、レンタルする事も可能だと云う事を御存知であろうか?
レンタル料金は企業に拠って多種多様であるが、長期のケースの場合は毎月 約2万円ぐらいのようである。
更に、電極パッドや電池の交換時期の点検も、継続的にメンテナンスに来てくれるそうであるから、安心である。
破損したケースの場合も、無料で修理や交換をしてくれるそうである。
小児用の
AEDが認められた現状は、相当の小学校や保育園で
AEDが設置されるようになった。
しかしながら、小児用の
AEDがなくても諦めないで欲しい。
なんと云っても、緊急事態であるから大人用の
AEDを使用しても法律上責任を問われる事はないのだ。
但し大人用の電極パッドを子供に貼るケースの場合は、二つの電極パッドが重ならないように注意して欲しい。
もしも貴方の企業が広告を出そうと考慮しているのならば、
AEDボックスへの広告を考慮してはみないだろうか?
もしも関心がおありならば、広告費用や詳細等
AED扱いの企業に問い合わせてみて欲しい。
PR