町を歩いていると、電柱や看板で多種多様な企業の広告を目にする。
これは、各企業が広告料を出して、設置してもらってるのであるが、
AEDにもこれを応用出きるのである。
現実に
AEDを観た事がある人は、
AEDのボックスに3社の企業名が入ってるのをご覧になった事はないだろうか?
まず初めは、電気をいれなくてはならない。
電源ボタンをプッシュするタイプの機種もあれば、蓋をひらけば自動的に電源が入る機種も有る。
あとは音声メッセージに従って操作をしていくだけで良いのである。
パッドを胸の2ヶ所につけるが、これもパッドに絵が描いてある為、どこにつければ良どう一目瞭然である。
パッドを装着したら、ケーブルをつなげる。
これには、パッドにつながってるケーブルを機械に接続するものもあれば、あらかじめ本体とつながってるものも有る。
現実に講習を受けた事がある人はお分かりだろうが、この時に使用するダミー人形。
実によく出きているのである。しかも、大人用だけではなくて子供の人形まであるのである。
首が曲がったり、肺が膨らんだり・・・・・・
初めは「相手は人形だし・・・・・・」とおもっていても、現実にやると緊張する!
頭で想像するよりもむずかしい事が良く把握出きる。
人工呼吸や心臓マッサージを習った後は、
AEDである。
勿論人形に
AEDを装着する。電気こそ流しないが、これも現実にやって観ると手順が把握出きるから、いざと云う時には安心である。
小・中学校にも消防署の方達がやってきて、救命手当の方法を教えて下さってる。
子供だけ・親だけに分類されて講習を実践するところが殆どだとおもう。
しかしながら、可能であれば親子で習って「命の肝心さ」にかんして一緒に考慮されたら・・・・・・と思わずにはいられない。
PR