誰かの為に何かをしたいとおもっても、人間は1人では何も出きないかも知れない。
しかしながら、相当の人が集まれば、その力は何十倍、何百倍にも膨れ上がる。
AEDの普及に力を入れて居る方達は、皆で励ましあって活動されている。
医療関係者は勿論、救急隊、消防隊、そして現実に心臓病で肝心な命を失ったご家族の方達・・・・・・
では、使用した時はどうだろう?
使用した
AEDは電源を勝手にきらないようにする。
あとで、メーカーがメンテナンスを実践する為、電気が切れたらどうしようと云った懸念は不必要である。
また、パッドを貼る部分に胸毛等の体毛があるケースの場合は、剃り落とさないといけないのだそうである。
「
AEDのケースにはカミソリも入ってるのであるよ」と云われても、急いでいる時にそのような悠長な事はしていられないよね?
このような時は、パッドを1度ガッツリ貼ってから一気にはがして、胸毛を抜き取るのだそうである。
万が一、この行為で倒れている人が「痛い!」と目覚めたりしたら、ほんとにラッキーなのであるけど・・・・・・
其の後、新しいパッドにつけかえて、以下の操作に進んで欲しい。
AEDは常にメンテナンスをしてくれ、管理してくれる人がいるような公共の場所にしかない訳でもないのだ。
家庭用に
AEDを買い付けられる方も居る。
もしも、家庭用の
AEDを買い付けたケースの場合は、継続的に点検をしたほうが良いだろう。
いざと云う時に、役に立たないようでは困るから、何か懸念に成るようなヶ所があればすぐにメーカーに問い合わせられるようにしておく必要が有る。
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