普通、我々の心臓はただしいリズムで動作している。
このリズムが遅くなってしまって、正確なリズムで動作していない状態を不整脈と云う。
広告料を払う事で、
AEDの機械を設置するボックスに企業名をいれてもらえるのである。
自身の会社に自身の企業名の入った広告を置いても、何も意味はないのだ。
しかしながら、町に設置される
AEDに宣伝してもらえれば、企業のイメージアップにもつながり町の為に一役買い付ける事が出きて良いのじゃないだろうか。
AEDのボックスに企業名を載せるからと云って、
AEDの管理まで任されるような事はないのだ。
AEDのメンテナンスはメーカーがして下さるそうな為、安心である。
このあと、電気ショックを流すのであるが、「心臓病じゃないかも知れないのに、本当に電気を流していいの?」とおもわれる方も居るだろう。
医学知識がなければ、誰でもそうおもうのは当然であるよ。
しかしながら、
AEDのスゴイところは、患者(クランケ)の体にパッドがつながれると、自動的に心電図を詠み取って解析してくれるところなのである。
30秒から45秒レベルで、心電図を解析し、電気ショックが必要か否かを音声メッセージで教えてくれるから、安心である。
電気ショックのあとも、心電図を測り更に電気ショックが必要かを教えてくれる。
しかしながら、人命救助をしようとしたと云うその行為を感謝される事はあっても、助からなかった事を責められるような事は、あってはいけない。
何の医療知識もない一般市民が「助けたい」と一心に人命救助をしたのであるから、ご家族の方にも把握出きていただけるはずである。
結果よりも、実践しようとした方の勇気は尊敬に値するのじゃないだろうか。
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